感染症の基礎知識

2009/02/01

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すべての感染症をひっくるめて、一言で定義するのはとても難しいです。ヒトの感染症に限定するのならば、ヒト(宿主)と微生物(寄生体)の関係のうち、ヒ トにとって好ましくない、場合によっては生命を脅かしたり、治癒しても後遺症が残る事があるような症状を起こすものを感染症といいます。

感染症にかかると、体に侵入してきた微生物に対して免疫反応が起こります。免疫反応は炎症を引き起こすために、全身症状として発熱が起こり、局所的な症状としては、気道では咳や痰、消化管では嘔吐や下痢、皮膚では腫れや膿といった症状が起きることになります。

「感 染」と「伝染」を区別することがあります。一個体(宿主)だと感染で、そこから別の個体(宿主)に感染した場合は伝染と表現する事があります。実際の場合 は両者を区別出来ない事も多いので、伝染も含めて感染ということが多いようです。「流行」という表現は、感染が空間的に広がってしまった状態に用いていま す。

viremia_1.jpg
誰でも感染症にかかる可能性があります

引用元
http://allabout.co.jp/health/familymedicine/closeup/CU20090114A/

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